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ただの雑記帳

自作ゲーミングPC

自作ゲーミングPCを組んだので簡単に紹介。ワークステーションやサーバーとしても使える。つよい。

コンセプト

ブルー✖️ホワイト。ケースはコンパクトで。性能は数年後でもできるだけ陳腐化しないものを。

スペック

項目 スペック
OS Windows 11 Home
CPU AMD Ryzen 5 5600X
メモリ 32GB
グラフィックス GeForce RTX 3060
ストレージ 約4TB SSD
光学ドライブ なし
無線 Intel Wi-Fi 6 AX200 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n) + Bluetooth 5.1)
有線 2.5Gbps LAN
電源 850W (80PLUS PLATINUM)

光学ドライブがないので、CDとかDVDとかBlue-rayとかを読み書きしたいときは外付けのドライブを買ってつなぐ必要があるけれど。

パーツリスト

パーツ 品名
ケース Corsair Crystal Series 280X ホワイト
マザーボード MSI MAG B550M MORTAR WIFI
CPU AMD Ryzen 5 5600X
グラフィックボード 玄人志向 GK-RTX3060-E12GB/OC/WHITE
メモリ Corsair CMH32GX4M4E3200C16W
CPUクーラー Corsair iCUE H100i ELITE CAPELLIX
グリス アイネックス JP-DX1
ストレージ WD Red SN700 NVMe WDS400T1R0C
キャプチャボード AVerMedia Live Gamer HD 2
電源ユニット Thermaltake PS-TPD-0850FNFAPJ-1
電源ケーブル 16 AWG NYLON PSU EXTENSION WHITE CONNECTOR
ケースファン Corsair LL120 RGB ホワイト
OS Microsoft Windows 11 Home 64bit 日本語

ケース

Corsair Crystal Series 280X 強化ガラス Micro ATX ケース ホワイト (CC-9011137-WW)

ケース。いわゆる見た目。背の高くないmicroATX規格のケースを探すとこれに行き着いた。しかも内側まで白に塗装してある。

マザーボード

MSI MAG B550M MORTAR WIFI

マザーボード。いわゆる基板。これにいろんなパーツを組み込む。ケースに合わせてmicroATX規格のちょっと小さいサイズをチョイス。各部位がシルバーであるのがポイント。あとはWiFiが標準装備されているのもポイント。この条件で絞ったらこれに行き着いた。

CPU

AMD Ryzen 5 5600X 3.7GHz 6コア 12スレッド (100-100000065BOX)

CPU。いわゆる中央演算処理装置。価格.comでCPU売上4位でコスパ良すぎだったので。評判も良さそうだったし。インテルよりAMDのCPUが好きなので。

グラフィックボード

GALAKURO NVIDIA GEFORCE RTX 3060 搭載 PCI-Express グラフィックボード (GK-RTX3060-E12GB/OC/WHITE)

グラボ。いわゆるGPU (画像処理装置) が載っている拡張ボード。最近無駄に高騰している。なので今回組んだパーツの中ではグラボだけなんだかグレードが1つ低い気がする。くやしい。でも白いグラボにしたかったので仕方ない。

メモリ

Corsair VENGEANCE RGB PRO SL 32GB (4x8GB) DDR4 DRAM 3200MHz C16 メモリキット ホワイト (CMH32GX4M4E3200C16W)

メインメモリ。いわゆる作業机の広さ。主流は8~16GBだが将来を見据えて32GBにした。LED付きで外装が白いやつを選んだ。

CPUクーラー

Corsair iCUE H100i ELITE CAPELLIX 水冷式CPUクーラー ホワイト (CW-9060050-WW)

CPUクーラー。CPUを冷やす装置。今回はケース内部をスッキリさせたいので水冷を選択。これもLED付き、かつホワイトのものをチョイス。

グリス

アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1

グリス。CPUとCPUクーラーとの間の伝熱をよくするためのグリス。そんなに高いものじゃないから少しでも性能の良いものにしといた。

ストレージ

Western Digital WD Red SN700 NVMe WDS400T1R0C

ストレージ。いわゆる棚の大きさ。保存容量。ゲームやるんだったら2TBじゃ心許ない気がする。かといってストレージを2つ付けるのも主義に反するので大容量ストレージを付けることにした。めちゃくちゃ割高になった。というかめちゃくちゃ品薄だった。

キャプチャボード

AVerMedia Live Gamer HD 2

キャプチャボード。HDMIの信号をPCに取り込むやつ。これは必須じゃない。付けなくても良かったんだけどあったら面白いから付けといた。1080pまでの解像度まで。さすがに4K対応じゃない。パススルー対応で遅延なしで出力もできる。

電源ユニット

Thermaltake PS-TPD-0850FNFAPJ-1

電源ユニット。コンセントからの交流電源を直流電源に変換するユニット。出力パワーは850Wにした。たぶんパワーだいぶ余った。白色の電源もあったけど、この電源は余力あるときはファンが止まるらしいからよし。あと寸法もコンパクトだったのと電源効率もいいやつだった。それと必要なケーブルだけ差して使えるフルプラグインタイプってのも重要だった。ごちゃごちゃしなくていい。

電源ケーブル

EZDIY-FAB 16 AWG NYLON PSU EXTENSION WHITE CONNECTOR

電源の延長ケーブル。電源ユニットに付属しているケーブルは黒なので白いケーブルで魅せたかったので購入。但し延長ケーブルしかこの世には存在しなかった模様。30cm延長させた。ケーブル自体を光らせるものもあったけれどくどいので却下。

ケースファン

Corsair LL120 RGB 3Fan Pack with Lighting Node PRO ホワイト

Corsair LL120 RGB Single Pack ホワイト

冷却ファン。CPUクーラーに2個付属していたけれどなんとなく全部統一しておきたかったので4つ購入。たぶん両方とメーカーはコルセアだし統一しなくても大丈夫だったかもしれない。気持ちの問題。

OS

Microsoft Windows 11 Home 64bit 日本語

オペレーティングシステム。Windows11。Windows10と迷ったけれどWindows11でもゲーム大丈夫そうだったので新しい方にした。

以上をドライバーを使ってマザーボードに組み込んでOSをインストールして終わり。ただし電源ケーブルの取り回しは少し苦労した。あ、そのあとドライバをインストールしないと。